【デジタルアート比較】赤ちゃんとteamLabいくなら、豊洲がおすすめ
デジタルアートに赤ちゃんと行くなら豊洲がおすすめ
デジタルアート、2018年8月に5ヶ月赤ちゃんと豊洲teamLab Planets TOKYOに行ってから、お台場のチームラボボーダレスにも行きたいと思っていました。今回、友人の友達がドイツから来ていて観光でおすすめスポットを聞かれてお台場のチームラボボーダレス一緒に行く行ってました。
1歳以下の抱っこ紐赤ちゃんと行くなら、豊洲の方がおすすめです。その理由や感想について記載します。
豊洲チームラボプラネッツ訪問記はこちら
豊洲チームラボプラネッツが赤ちゃん連れにオススメの3つの理由
1) 待ち時間が少ない
お台場チームラボボーダレスでは、チケットは当日限り(訪問時間は何時でも可能)有効。逆に時間指定ができないため、時間によっては外で1時間並ぶ可能性があるとのこと。2019年1月25日(金曜)14時頃訪問した時は室内で5分くらいの待ち時間だったので、特に問題はなかったのですが、冬の寒い屋外で赤ちゃんと1時間待つのは厳しいです。
豊洲チームラボプラネッツであれば、入場時間が30分ごとに決まっているチケットをあらかじめ購入するため、指定時間に訪問することで待ち時間を最短ゼロにすることができます。また敷地内にオムツ変えシートが2箇所あり、カフェも二箇所あるので早めに到着してオムツを変えたり、カフェでホッと一息ついて快適に待つことができます。
お台場チームラボボーダレスでは、入場したあとデジタルアート内にオムツ変えシートはあるようなのですが、入場前に係の人に聞いたところトイレはないらしく、ヴィーナスフォートまで歩かなくてはなりませんでした。今回一緒に訪問した友人の赤ちゃん(9ヶ月)はデジタルアート鑑賞中にオムツ変え必要になったのにも関わらずオムツをロッカーに置いてきてしまったため、すぐにデジタルアート鑑賞が終わり、急いでトイレを探す羽目になり残念でした。
2) 順路が決まっているので、順番に鑑賞できる
豊洲チームラボプラネッツでは、順路が決まっているために全ての部屋を余すことなく鑑賞できるのが良いと感じました。お台場チームラボボーダレスの入り口は三つに別れていて、館内は迷路のようになっており、同じところを何度も行き来ししてしまい絶対に行きたいと思っていたライトがたくさんある部屋には辿り着けませんでした。。
赤ちゃんを抱っこ紐で抱えているので、長時間の移動はだんだん疲れてきますし、順路に沿って自分のペースで回っていく方が楽だと思います。特に友人と一緒にデジタルアートを訪問する際は順路が決まっていればそれぞれのペースで進んでも同じアートを順番に鑑賞してどこかで落ち合う、ということができますが大人三人(うち二人が抱っこ紐で9ヶ月の子どもを抱えている)がそれぞれに思うままに進むと離れ離れになってしまい、館内での待ち合わせが難しいと感じました。
3) お台場はキッズスペースが広い
お台場チームラボボーダレスには、子どもが遊べるスペースが広く取られています。お絵かきした絵がデジタルアートとして展示反映されるスペース、光るバルーンを触って動かせるスペース、滑り台などなど。知恵がついていろんなことができる年齢になった頃お台場チームラボボーダレスに行くと子どもがより楽しめると感じました。子どもがもう少し大きくなったら、お台場チームラボボーダレス再訪したいと思います!
今回は、光るボールがある赤ちゃん用のスペースで子どもたちを遊ばせました。そのスペースには歩く前の赤ちゃん、1才半よりも小さい子どもが10人ほどいました。
デジタルアートは暗くて赤ちゃんが怖がるかなと心配したけど......大丈夫でした
私は娘が5ヶ月のときに豊洲チームラボプラネッツに訪問、9ヶ月でお台場チームラボボーダレスに訪問しましたが娘が暗闇の中で怖がるようなことはありませんでした。また一緒に行った友人赤ちゃんはびっくりしたような様子はありましたが、怖がって泣くようなことはなかったです。ただママの手をぎゅっと握ってきたので、デジタルアートを目にしてちょっと緊張していたような気はします。
お台場チームラボボーダレスには赤ちゃん用のスペースが設けられており、そこで泣いている子どもはいなかったので暗闇のアート鑑賞は多くの子どもにとって怖いものではないのだと思います。
デジタルアートでは嗅覚、視覚、聴覚や触覚の感覚を駆使するので、他では体験できない新しい体験ができたと思います。脳に新しい刺激が与えられて心地よい疲労感があったためか、お台場チームラボボーダレスを訪問した日は夕方6時から翌朝7時まで寝てくれました......!夕食を食べる前に寝てしまったので、夜中にミルクを飲ませましたが思いの外長時間寝てくれたのでママは大助かり。普段は寝かしつけに苦労していますが、お出かけすると思わぬお土産があり嬉しかったです。
デジタルアート、おすすめです!また機会を見つけて再訪したいと思います。